2008-02-01(金) 19:18:19
樫内牧場の様子です。

午後から牧場の散策をしてきました。ちょうど親子と遭遇、子牛の体を母牛が舐めて毛づくろいしていますね。
風が強く子牛を守るように母牛が立ちふさがっていたのが印象的でした。
樫内牧場は自由に散策ができます。
牧場の中には小川が流れていますし、海丘からは太平洋が一望できます。
寒い中歩いて牧場を散策するとアップダウンが激しい山なので汗が出てきました。いい運動になりますよ。
皆様も森林浴?牧場浴はいかがですか?

文責:佐藤<eco-milk@nakahora-farm.co.jp>

2008-02-03(日) 19:17:59
樫内牧場内にある小川、以前その小川に小さな木橋をつくりました。川をせき止める事の無いように土管を通し水が流れています。先日、牧場を散策していたら土管の出口が凍っていました。
氷柱の様になっていて凄く綺麗、自然のモニュメントに一瞬見とれてしまいました。
この時期の樫内の川は水量が少なく所々で氷が張っていてその下を水が流れています。耳を澄ますとちょろちょろちょろと水が氷の間を流れる音が響きます。
牧場の音の一つです。

文責:佐藤<eco-milk@nakahora-farm.co.jp>

2008-02-04(月) 18:24:09
10番
この牛の名前です。

今現在のボスです。彼女の周りには誰も近づけません。
若い牛が不用意に近づくと角で一撃を食らわします。
「あんたはまだ早い」って言ってるみたい(^.^)
しかし、さすがボス、教育的指導の中にも愛情が感じられます…
多分…
まぁ立てなくなるほどの怪我は負わせません…(^.^)
多少傷が増えるくらいで…(ーー;)

ボスの仕事は高台から群を見守る事、この日も一番高いところに陣取って座っていました。なんだか神々しさすら感じる彼女です。

文責:佐藤<eco-milk@nakahora-farm.co.jp>

2008-02-06(水) 20:09:49

暦の上では立春ですが、ここ岩手ではまだまだ寒い日が続きます、いや、寒くなるのはこれからです。
今年は例年より雪は少ないのですが、かなりしばれますよ。

今日はお客様がお見えになったので、牧場を案内してきました。
しかし、牧場はいつ来てもいいですね。お客様を案内しつつ自分は楽しんできました。
そこで見つけたのが、本日の写真。これ…なんだかわかりますか?

そう、霜柱なのです。しかもかなり土の奥から競り上がってきていました。しかしこれは牛も足を取られそうなくらい盛り上がっているなぁ…
ちょっと踏んでみました…バリッ!意外と簡単に壊れました。
これなら大丈夫かな(^.^)

まだまだ春は遠いですが、牛達は元気に山を歩いています。

文責:佐藤<eco-milk@nakahora-farm.co.jp>

2008-02-08(金) 19:54:45
おんた

牧場の亮二がそう呼んでいます。おんたとは北海道弁でオスのことだそうです。
写真は現在、樫内牧場で種牛として活躍しているおんたです。
最近は先代のおんたが別の牧場に行ったので、張り切って群をまとめてようとしていますが、まだまだ御姉様方には負けちゃうようで、ボスとしてはまだ半人前かな(^.^)
しかしまだ若いおんたですが、男としては頑張っていてジャンプ一発!子孫繁栄に勤めております。

文責:佐藤<eco-milk@nakahora-farm.co.jp>

2008-02-11(月) 15:46:19
樫内牧場の様子です。

前回のおんたです。
時々見かけるのですが、角で土を突き上げます。
角が痒いのか、なにか鬱憤を晴らしているのか分かりませんが、かなり興奮していて迫力があります。
この時不用意に近づくとちょっと危ない!
じろっと睨まれ威嚇されます。
この写真は勇気を振り絞り接写いたしました。
顔中、土だらけで鼻息が荒いのが伝わるでしょうか。
さすがボス見習い

文責:佐藤<eco-milk@nakahora-farm.co.jp>

2008-02-12(火) 21:15:52
沿岸宮古地方は雪です。

昨日から降り始めた雪ですが、日中は幾分弱まりましたが午後からまた降り始め、今現在で15センチくらい積もりました。

明日は雪の牧場写真を載せましょう(^.^)

嬉しい出来事がありました、昨日、地元宮古の宅配のお客様から、牧場で使うタオルをいただきました。
牛の乳房を拭くタオルでいくらあっても助かります。
さっそく牧場に届けて使わせていただきます。
亮二も喜びます。
本当にありがとうございます。

文責:佐藤<eco-milk@nakahora-farm.co.jp>

2008-02-19(火) 20:09:42
行って来ました牧場へ

今日は亮二と牧場を歩いて見回りをしてきました。
天気が良かったせいか牛達は皆ぼ〜っとしており緩い空気が漂っていました。
なぜ牛を見ると心がなごむのでしょうか?

あのぼ〜に癒されるからかな?
なんとなく何も考えてなくて無心だからなのかなぁ

それを見ている我々の無になれます。

そして今日の写真は、亮二の撮ってくれたベロの親子です。
雪の降った朝、乾草を食べる親子、微笑ましいです。
こんな光景が日常の樫内牧場です。

文責:佐藤<eco-milk@nakahora-farm.co.jp>

2008-02-20(水) 18:59:44
雪中行軍

これは搾乳が終わり、山に乾草を撒いてるところです。

「こーこー」の掛け声につられて牛達が大移動しているところです。

真っ白な雪の中に点々と牛の影

キュキュっと雪を踏みしめる音が響きます。

キュキュキュ…牧場の音色です。

文責:佐藤<eco-milk@nakahora-farm.co.jp>

2008-02-22(金) 20:31:30
じー…

何を眺めているのでしょうか?

晴れた日に黄昏る牛です。

じっとして春を待っているんだろーなぁ

宮古地方は週末は雪マーク

つかの間の晴れを満喫していました。

しかし一雪毎に春は近づいています。

文責:佐藤<eco-milk@nakahora-farm.co.jp>

2008-02-26(火) 23:21:51
千年家(せんねんや)
山地酪農の創始者、故猶原恭爾先生が唱えた構想です。
「そこに牛と人がいる限り、その家(牧)は千年も続くだろう」

この言葉にはかなり衝撃を受けました。
そう山地酪農は最初の開拓段階は時間が掛かりますが、一度形が作られ、牛と一がいる限り未来永劫牧とし機能し牛乳を与え続ける事が可能なのです。
その為には、開拓者とその子供は捨石になる覚悟が必要なのだそうです。孫の代になり初めて山地酪農の牧場として自然の一部となり、千年続く牧になると思います。
無理をせず家族と一緒に酪農ができる幸せ
ここに山地酪農の醍醐味があるのだと思います。

文責:佐藤<eco-milk@nakahora-farm.co.jp>